血糖値 正常値

血糖値が高いといわれたら心配になりますが、そもそも血糖値の正常値とはどの程度をさすのでしょうか?

日本糖尿病学会の正常値としては

空腹時血糖値(mg/dl)

(優)80~100未満(良)100~110未満

食後2時間血糖値(mg/dl)

(優)80~140未満

が血糖値の正常値となっています。(※妊婦には別数値が示される場合もあります)

正常値であっても可より良、良より優を目指しましょう。

さて、病院で血糖値を測ったときに正常値であればひとまず安心しますよね。

ところが血糖値というのはちょっとしたストレスや検査前に飲んだ飲み物などにも影響されてしまうので、その時に正常値であれば大丈夫というものではないのです。

それでは何を基準に血糖値の正常値を見るかというと、HbA1cの数値です。

このHbA1cは過去1~2ヵ月の平均血糖値をあらわす数値ですので検査時のストレスや直前の飲食に左右されることがありません。

なのでこのHbA1cの値が正常値の範囲であれば大丈夫でしょう。

ちなみに日本糖尿病学会ではHbA1cの正常値

(優)5.8未満(6.2未満)(良)5.8~6.5未満(6.2~6.9未満)(可)6.5~8.0未満(6.9~8.4未満)

となっています。
(※表記はJDS(NGSP)です)

血糖値に注意が必要と診断されている人は、血液検査の血糖値だけでなくHbA1cの値も注意しましょう。

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