空腹時血糖値を下げる

血糖値というと、空腹時血糖値・食後血糖値・ヘモグロビンA1cがありますが、この中で一番下げるのが難しいと言われている空腹時血糖値をどう下げるのかを考えていきましょう。

空腹時血糖値は、朝起きて何も食べていない空腹時の血糖値を指すので、空腹時血糖値が高い人は夕飯後に上がった血糖値が寝ている間に下げられないわけですね。

つまり就寝中のインスリンの分泌が、上手くいっていないということを意味しています。

米国睡眠医学会が発行する医学誌「Sleep」には、「6時間未満の短い睡眠時間が継続すると、インスリン抵抗性が強まる」といった一文もあります。

医学誌にもあるように、睡眠不足によってもインシュリンの働きが悪くなるのです。 空腹時血糖値を下げるためには、しっかりと睡眠することも重要なのです。

また空腹時血糖値というのは、食後血糖値を下げることが出来てないわけなので、食後血糖値を上げないようにすれば空腹時血糖値を下げることができます。

これにはやはり、糖質を減らした食事を血糖値の上昇を緩やかにする食物繊維などと一緒にとるのがいいでしょう。

食事だけでなく、食事と食事の合間に緑茶などを飲むなど、飲み物による血糖値を下げる効果もとりいれると効果的です。

そして食事に関係なく、血糖値を上げるストレスの解消や血糖値を下げるための運動など、空腹時血糖値を下げるために併用していかなければいけません。

空腹時血糖値を下げるのは、一筋縄にはいきません。日々の努力が不可欠です。

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