血糖値とストレス

血糖値が高い方は、なぜ血糖値が高いのかと、原因を考えたことはありますか?

血糖値が上がるのは、炭水化物などの糖質を含むものを食べているからというのはその通りなのですが、食べ物や飲み物だけが血糖値が上がる原因ではありません。

例えば血糖値が上がる原因の一つにストレスがあります。

人間は強いストレスを感じると、副交感神経を抑制し交感神経を動かします。

そのためストレスによって、アドレナリンやグルカゴンなどの高血糖の原因となるホルモンを分泌させてしまうのです。

そして副交感神経を抑制することで、副交感神経が分泌させているインシュリンの分泌も抑制され結果として血糖値が上がります。

これらの反応は体を守るための正常な防衛反応なのです。

またストレスを解消するために甘いものを食べたり、暴飲暴食によって血糖値が上がることもあります。

このようにストレスによって血糖値が上がるのは、正常な防衛反応なのですが、血糖値のコントロールを必要とする人にとっては本当に嫌なことですよね。

ストレスを受けないのが一番いいのですが、対人関係や仕事に家事育児と現代社会ではストレス無しに生活するのは不可能ですよね。

ストレスを受けるのは仕方がないとして、慢性的にストレスを抱えないように適度な運動や趣味などでストレスの解消に努めましょう。

ちなみに血糖値が高いからといって気にしすぎることもストレスとなります。

たまにはおからクッキーやナッツ類など、血糖値を上げない程度のおやつでリラックスしましょうね。

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